WindowsPhone7.5 Mangoの登場を目前に控えた24日午前、ついに最新版のZune Softwareが日本語に対応した。英語版をインストールしていた私も、「setting」→「general」→「check update」で簡単にアップデートできた。アップデート途中からEnglishから日本語に勝手に切り替わった。新規ダウンロードはこちらから。
英語版を使っていたときよりメニューが追加されている。quickplay, collectionだけだったのに、market placeが追加され、ここから映像やアプリなどの購入が可能になっている。最初からコンテンツが多いのは魅力的に見えるが、映像はレンタルOnlyに見えるため、購入できないのであれば、それほど使うこともなさそうだ。 iTunesなどより軽いのは素晴らしいのだが、たぶん使わない・・・。 WindowsMediaPlayerよりはるかに軽いため、普段動画再生ソフトとして利用することもできる。かなりメモリを使用することになるので、メモリが少ない場合には注意が必要だ。
Zuneは既存のiTunesと連携することもでき、非常に簡単にコピーを行うことができる。ただ、英語版に比べてかっこ良くない・・・。Helpがヘルプと表示されることにより、カッコ悪さに拍車がかかったように感じる。ところどころみられる英語の文字「XBOX」などがなぜか押しつぶされたようにフォントサイズが異なり、かなりカッコ悪い。英語表記に戻したいものの、戻す設定は見当たらない。このへんは切り替えられるようにしてほしいものだ。