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2011年8月5日金曜日

Ubuntuでの動作

 最近ノートブックではUbuntuなどのLinuxでもよいのではないかと思い、Ubuntuを選択しインストールしました。UbuntuはWindows内にインストールすることもでき、パーティッションを切り直す必要もありません。非常に便利な時代になりました。
Linuxに切り替えて非常に簡単になったのはアプリケーションの管理です。ソフトウェア管理ソフトが存在するため、ここ一つでほとんどすべてをインストールすることができるのです。
また、アプリケーションが非常に充実しているのもポイントです。TwitterなどのソーシャルクライアントアプリGwibberや、WindowsLive・Google Talkに対応したEmpathyなど、素晴らしいアプリがたくさんあります。Windows共有フォルダへのアクセスもでき、それほど困ることはありませんでした。YoutubeやFlashPlayerを使った動画も特に問題ありません。
予想されたことではありますが、問題点も多数あります。日本語入力の誤変換の多さは昔から変わりません。また、一番問題なのはiTunesが動かない点です。Wine経由で使うことができるような話を聞いたことがありますが、あまりメリットを感じていません。やはりm4p形式のファイルが再生できるようになると良いのですが、Appleは頑なに拒否するでしょうね。