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2011年9月30日金曜日

IS12T アップデート後の調子はどうか

IS12Tアップデート後は電源が勝手に落ちるようなことはなくなり、ようやく携帯電話としても優秀な端末になってくれそうです。アプリも徐々に充実してきていますし、改善されてきているのかなと感じています。今後どのような進化を見せるのか、期待したいものです。

追記:10/3
その後使用していて一度不自然な再起動を確認しました。他にも問題があるのか、私の端末に問題があるのか。悩みどころです。

2011年9月28日水曜日

IS12T アップデート来たる、電源周り改善か

IS12T向けのアップデートが提供されています。朝端末の画面を見たら、「更新プログラムがあります」というお知らせが表示されていました。PCに接続し、Zuneを立ち上げると、Zune側でも更新プログラムを適用するか確認してきます。自動的なのが嬉しいところ。更新の詳細内容を確認したかったのですが、ページのどこに記載があるのかよくわかりません。仕方なくインストールを実行してみることにしました。
更新プログラムのインストールには15~20分程度かかります。急いでいる方は時間のあるときに実行することをお勧めします。途中USBデバイスドライバを再インストールするなど予期せぬ動きを見せ不安になりましたが、ひたすら待ち続けます。
更新された内容はなんだかよくわかりません。nanaphoによれば、発売当初より突然電源が落ちたり、勝手に再起動するといった現象が改善されているとのこと。大変嬉しいことです。個人的にはZuneの使い勝手や画面のロックなどが行えるようになることを期待したのですが、それはないようです。着信音も設定できるようになると更に良いのですが・・・。

GALAPAGOS壊滅

GALAPAGOSは壊滅した模様です。SHARPのGARAPAGOS事業がうまくいっていない話は知られていましたが、TSUYATAで有名なCCCがTSUTAYA GARAPASOGから撤退するようです。さらに、DOCOMOの最上位機種からGARAPAGOS携帯として知られていた従来型の携帯電話がなくなってしまうようです。スマートフォンだけになってしまうとは残念でなりません。
実際に利用しているユーザーとしてはどうなのでしょうか?次に乗り換えたい機種は、やはりスマートフォンが多いのでしょうか?すべてがすべてAndroidになっていくのはユーザーとして非常に残念です。様々なOSがあって良いと思います。

2011年9月27日火曜日

AcerのAspire S3は国内11月発売

UltraBookの先駆けとして登場するAcerのAspireS3。11月に登場する予定のようです。個人的にNECのLavieTouchも気になっていて、これから年末まで本当に楽しみな製品が多数登場しそうです。UltraBookはMacBookAirと同じくらい薄型で興味深い製品に仕上がっています。
国内版の仕様は、上位モデルが Core i7–2637M プロセッサ(1.7GHz)、4GB RAM、240GB SSD、約7時間駆動。下位モデルは1.4GHzの Core i3-2367M 、4GB RAM、320GB HDD、約6時間駆動。HDDモデルでもフラッシュメモリへの退避で高速応答を実現します。共通の仕様は13.3型 1366 x 768 液晶画面、背面にUSB 2.0 x 2、HDMI、側面にSDスロット、130万画素ウェブカメラ、Dolby Home Theater v4 準拠、3D Sonic ステレオスピーカーなど。無線は Bluetooth 4.0、802.11b/g/n WiFi。本体重量は約1.4kg。ただの薄型ではない点は、スリーブから約1.5秒(一般的なノートPCは約2秒)、ハイバネーションから約6秒 (同25秒)で復帰する Acer Instant On、復帰からネット接続までが2.5秒(同約10秒)と高速なAcer Instant Connect 、スタンバイで約50日間放置しても復帰できる電源管理など。括弧内の「一般的なノートPCで〜」数字はエイサー調べです。国内での発売は11月中旬から、価格は9万円〜約15万円前後。
高い気もしますが、いい加減HDDのクラッシュの多さに辟易してきたので、そろそろ本格的にSSDへの移行を検討している私としては、魅力的な製品に映っています。Lion登場以降、あまりMacを使わなくなってしまいましたが、MacBookAirが今後のリニューアルでどうなっていくのか楽しみです。 ジェスチャーとか考えるとMacの方が、明らかに優れているんですよね。欲を言えばUSB3.0も搭載してくれていれば言うこともありませんでした。

2011年9月21日水曜日

Windows8のメニュー

Windows8ではスタートメニューが存在しないようです。すべて検索や一覧からの起動が標準的な動きになるようです。これは非常に効率が悪いアクセスになりそうです。JumpListやMetroUIからの起動などでアクセスできそうですが、非常に使い勝手が悪そう。これはランチャーが必須になりそうですね。個人的に気になっているのはWindows8時代のWindowsServerはどうなってくるのかという点です。Metroを搭載してくるのかどうなのか。今後のTechEdなどで話題になりそうです。

2011年9月15日木曜日

PS SuiteでC#採用

PS SuiteでC#が開発言語として採用されたらしい。.NET Frameworkを使えるってことなんだろうか?そんなことはないよね?
AndroidとPS Vitaで動く仮想マシンのようで期待が高まっています。個人的にも一番馴染み深い開発言語なので、これには触手を伸ばしてしまいそう。

2011年9月14日水曜日

Windows8でNFCサポート

 Windows8でNFCがサポートされるということが注目されています。個人的にはPCの近くに置くだけでデータ転送してファイルを同期するなんてことが実現されるのではと期待したのですが、NFCのデータ転送速度は1MB/sにも満たないんですよね。どういった使い方がなされるのか注目したいものです。

Windows8ファーストインプレッション

 Windows8のファーストインプレッションとしてはすごいタブレットっぽいって感じです。残念ながらOracleVM上では早さを実感できませんが、非常に素晴らしいものになると思います。
タブレットの実機を持っていたらぜひとも入れてみたいですね。タブレットではかなりMetroUIがすごいことになりそうです。起動するとWindowsPhone同様、スクリーンロック画面が表示されます。なぜかスライドして入力するようになっているのがDesktopとして使うのには手間かもしれません。
スタートボタンを押すと、今のWindows7のUIが表示されていつものように使えるようです。アプリケーションをいくつか見てみました。Journalって何なんだろう。どうもWordpadの進化版のように感じます。なぜかリボンUIを搭載していない数少ないアプリケーションです。見た目がかっこ良いためぜひ使ってみたいです。日本語化、ぜひしてほしいものですね。
今までと大きく違うのは、Windowsキーを押すとMetroUIが表示される点です。これって設定でどうにかなるのかもしれませんが、既存の動きに慣れている人には厳しいかもしれませんね。
Metroからコントロールパネルを呼び出せるのもすごいですね。WindowsPhoneの設定パネルのような感じで簡単に設定ができます。もちろん既存のコントロールパネルも存在しています。
心配していたExplorerも良い感じです。リボンついても邪魔なだけではと思っていましたが、これはこれでかなり便利そうです。 共有などへのアクセスが非常に簡単に設定できるようになっているのも良いですね。
色々と見てきましたが、まだ完成版ではないし、日本語版でもないため、Beta版の登場を待ちたいところです。Virtualな環境のせいかたくさん並んでいるアプリケーションのほとんどが反応してくれませんでした。 今後開発が進み、2012年の早い時期に登場してくれることを期待します。

Windows8 Developer Previewをインストール中

Windows8のDeveloperPreviewが出ていたのでOracleVM上にインストール中。
当然英語版ですがなんとかなりそうです。MetroUIなどがどうなっているか楽しみ。アプリもどんな形で動くようになるんだろう。

2011年9月12日月曜日

Microsoft、複数PCでマウス・キーボードをLAN共有する「Mouse Without Borders」

米Microsoft Corporationは9日(現地時間)、手元にあるPCのマウス・キーボードでネットワーク上の複数PCを操作可能にするソフト「Mouse Without Borders」を公開した。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7で動作を確認した。現在、同社の次世代技術を紹介する公式ブログ“Next at Microsoft”からダウンロードできる。「Mouse Without Borders」は、ローカルネットワークを介して複数PCのマウスとキーボードを共有可能にするソフトで、同社のラボ“Office Labs”のQuinn Hawkins氏が主導する“The Garage”プロジェクトの成果物。
これって何気にすごくないですか?昔から代用するソフトはいくつかあったような気がするのですが、Microsoftが提供しているところがすごいですね。ダウンロードはこちらから。昔2台のPCを使って開発をしていたときにこういったものがあればかなり楽になるだろうなと思っていました。こうしたソフトを全世界に向けて数多く出してきてほしいものです。
しかし、日本ではGARAGEなんて持っている人が稀なので、あまり親しみのあるものではありませんが、アメリカでは一般的で様々なアイディアが生まれるところとして認識されているんですね。

実際に少し使ってみました。ノートからPCを操作、画面をキャプチャなども簡単に行えました。もう少しわかりやすいといいのですが・・・。ノートは残念ながら無線LANでの接続だったため、突然接続が切れてしまうこともありました。もう少し使い方や設定を勉強して望みたいと思います。

Apple,DigiNotar問題を解決するセキュリティアップデートを公開

Appleが「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」および「Mac OS X 10.7 Lion」のセキュリティアップデートを公開した。不正な証明書を利用して、ネット接続したユーザーから認証情報や個人情報を盗み出そうとする問題に対応する。この問題は、DigiNotarを信頼ある認証局として扱うことに端を発しており、今回のアップデートはDigiNotarを除外している。
それにしてもうちの環境はいつLionになれるんだろうか。ソフトが一向に対応してくれない・・・。

2011年9月10日土曜日

Windows8への期待高まる

 Windows 8 の新機能を紹介する公式 Blog " Building Windows 8 " より。Windows 8では、システムの起動時間を大幅に短縮する「ファストブートモード」が新設されます。威力は上のデモ動画のとおり。まずバッテリーを引っこ抜いたノートでスリープ復帰ではないことを示しつつ、POST後のメーカーロゴからWindows 8のスタート画面までわずか数秒という速さです。マイクロソフトによれば、さまざまな構成のPC 30台でWindows 7 のコールドブートと Windows 8 のファストブートを比較したところ、30%から70%の高速化が認められたとのこと。
Mac以上に高速起動している様子を見て、Windows8への期待が徐々に高まっています。最近はWindowsで作業することが多く、非常に楽しみにしています。
ファイルコピーの強化や起動時間の高速化という、WindowsなどのデスクトップOSが抱えていた多くの問題に目を向けて取り組んでいる様子を見てとても安心しています。
とくにWindowsPhone7はあくまでも携帯向け、タブレットにはWindows8を推進していく構えを見せていましたので、こうした諸所の問題を解決していくのは、当たり前のようにも思います。起動時間がとにかくネックでした。Windowsは起動までの時間が比較的長く、この改善策が取られなければタブレットに誰も目を向けなかったことでしょう。
個人的にはLinuxレベルまで高速化してほしいと思いますが、既存より30〜70%高速化されることで十分使用に耐えられるものになりそうです。
BuildingWindows8は私も楽しみに見ています。今後も様々な取り組みを紹介してほしいものです。

Mac Security Update、古いOSバージョンはいつまでサポートされるか

SnowLeopardとLion向けにセキュリティアップデートが出ています。最近Leopard向けのアップデートが出ていないような気がするのですが、必要ないのか、サポートライフサイクルから外されたのかよくわかりません。Macは素晴らしいOSですが、この辺りの情報が少なく困惑することもしばしば。
調べてみたところ、どうやら最新OSのひとつ前のOSまでしかセキュリティアップデートを出さないようです。ユーザーは速やかに最新のOSを当てたいところですが、PPCからの移行はかなりの費用がかかります。アプリケーションも対応していませんし。
企業の中にはLeopardユーザーもまだまだ多いはず。企業での採用が増えていくにつれて、こうしたサポートライフサイクルの問題も表面化していくことでしょう。

Kaspersky2012へのアップグレード

Kaspersky2012をインストールしました。Kaspersky2011を使用してきましたが、アップグレード版が出ていることを知り、サイトからダウンロードしました。
インストール後、しばらくサービスが起動してこないのが怖かったですが、しばらくしたら起動してくれました。ひとまず無事に動いているようです。
非常に良いなと思ったのはインターフェースの改良です。 ネットワーク通信などの監視が非常に見やすく大変気に入っています。前からこうなら良かったのにと思うくらいです。 見やすく操作しやすい形に変更されていました。今後も頑張って守ってもらおうと思います。

2011年9月8日木曜日

IS12Tを使ってみて・・・二週間耐えてみた

 二週間程度使っていますが、今のところ大きな問題は発生していません。
あくまでもバグだと思っている強制リセットやスリープから復帰しない現象などは起きているものの、音楽聞きながら仕事に出かけて、メールと電話をして、音楽とブラウジングしながら帰ってきて。これだけ使っても電池がなくならないのには驚いています。昨年Androidでこの使い方をして、帰りには電池がないってことが大半でした。いや~、電池が進化したのか、それともWindowsPhone7の電源管理機能が優秀なのか判断つきませんが、なかなかどうしてすごいものです。
音楽について言えば、それほど悪くありません。一番音質・機能ともに良かったのはBlackBerryでしたが、これに負けじと頑張ってくれています。PCにつないだりするとBlackBerryの場合、曲をどこまで聞いたのか記憶してくれませんが、WindowsPhone7はしっかりと記憶してくれています。こういうところもいいなと感じています。音楽管理ソフトのZuneは一覧性には優れないものの、WindowsPhone7との連携は素晴らしいもので、管理が大変簡単になったと思います。ただ一つ残念なのは、音楽を聞いていて曲と曲の間に、ミシっというような雑音が入るところ。結構、気になります。レコードに針を載せたような音なので  レコード聞いていると思えばいいじゃないかと割りきっています。
ブラウジングもIEのおかげで私が巡回しているほとんどのサイトを閲覧することができています。これはIE向けにASP.NETで何か作ろうかなと思わせるレベル。企業でもこうした部分をフィーチャーして採用するところも出てくるんじゃないでしょうか。出先ではFlashVideoなどを使うとパケットが大変なので使えないというのも一つの選択肢かなと思います。外でもバリバリYouTubeとかって人には向かないと思いますが、私個人の使い方には合っているように思います。
ダメなところもたくさんありますが、結構イケてる携帯のように思っています。少しくらいダメな所があっても、それを補い得る使いやすさがあるように思っています。

さらばVMWare、Windows8にはHyper-Vが入ってくる

リークした「Windows 8」のビルドを調べた人が数カ月前に発見していたように、Windows 8では、サーバだけでなく、クライアントにもMicrosoftのハイパーバイザーが入っている。米国時間9月7日、Microsoftは「Building Windows 8」ブログにて、この事実を正式に認めた。
ついに来たかという感じです。期待薄かなと思っていた機能がクライアントWindowsにも登場するようです。Windows7上に展開していたXPModeも悪くありませんでしたが、これはさらなる高速化が実現しそうです。今から登場が楽しみです。

2011年9月7日水曜日

UFJを装ったメールに注意喚起

大手銀行の「三菱東京UFJ銀行」を装ったメールが不特定多数の人に送られ、メールの指示にそって返信した人の預金が引き出される被害が相次いでおり、銀行では注意を呼びかけています。
オンラインで様々な処理が可能なので非常に便利だと思っていたのですが、ついに悪用されてしまったとのこと。UFJからの電子メールには電子署名が入っていたように思うのですが、そこまで偽装されていたのでしょうか? 通常メールを使っている人にはわかりにくいかもしれませんが、電子署名はなりすましを防ぐ上で重要なものだと認識しています。こうしたセキュリティ知識を見につけて騙されないようにしたいものです。

2011年9月6日火曜日

Google Desktop終了

秋の大掃除ということでGoogle Desktopを始め10ものサービスが終了することに。一世を風靡したGoogle Desktopが終了するとは・・・。近年、MacではSpotlight、WindowsではWindows Searchが登場したため、目立たなくなっていました。移り変わりは非常に早いようですね。

2011年9月4日日曜日

Google ChatがIS12Tでも可能に

GoogleChatというかgTalkというべきか、Googleが提供しているChat機能をWindowsPhone7でも利用することが可能です。その名もGchat。MarketPlaceから早速導入してみました。最初コンタクトを取得できずにまだ使えないのかと思いましたが、何度か更新しているうちに取得に成功しました。
これでgTalkユーザーとのコミュニケーションもとれそうです。
詳細を読んでいくとPush notifications for messagesとあるので、瞬時にデータが更新されてきそうです。今後に期待大のアプリですね。

2011年9月3日土曜日

IS12T WindowsPhoneでPCを操作してしまおう

 PCRemoteというアプリをインストールしてみました。WindowsPCを操作することができる素晴らしいアプリだと思います。WindowsPhoneがPCのキーボードになったり、マウスになったり、VLCやZune、iTunesといったアプリケーションの操作が行えるようになるなど非常に素晴らしいアプリケーションだと思います。
ただ設定が若干難しいように思います。PC側に接続するためのサーバーをインストールしておく必要があります。ダウンロードはこちらから。インストール完了後は、PCのIPアドレスをメモしておき、WindowsPhone側からPCRemoteの設定を行います。マシン名とIPアドレスを指定すれば、あら不思議。接続完了です。本当はサーバーを自動サーチしてくれると嬉しいのですが、そこまではやってくれないようなので、敷居が若干高いような気がします。
家の環境で試してみました。iTunesやZuneを全面に表示した状態で操作すると綺麗に再生や次の曲へといった一般的なコントロールが可能でした。マウス操作も可能です。正直使いづらいと思いますが、「おお、すごい」と人に思われたい人にはおすすめのアプリです。一番残念なのはPowerPoint2010がうまく操作できなかったことです。これができればかなり使い勝手も良さそうなのに残念です。

2011年9月2日金曜日

IS12T 変換効率の良さに驚く

 Windows搭載のIMEは非常に使いにくいことで有名です。私は日常的にATOKやGoogleIMEを入れて使用しています。それくらい扱いにくいと感じているIMEですが、WindowsPhoneの場合はそれほど悪く感じていません。メールやMessengerを使っていてしばしば変換効率の良さに圧倒されました。こうしたことがなぜWindowsのIMEで実現できないのか不思議なほどです。ぜひ次期IMEには、WindowsPhone搭載のIMEを使用してもらいたいものです。
搭載されているブラウザのおかげで苦労なくブラウザを活用できるのもWindowsPhoneならではです。AndroidやiPhoneには負けていないと思います。フラッシュ非搭載のため、ここはiPhone同様割り切った使い方が必要ですが、それでも軽くシンプルな設計のおかげか、非常にスムーズに確認できるのは嬉しいことです。
Bing検索しか使えないのが残念でなりません。個人的にGoogleを日常的に使っているため違和感はありますが、それほど悪くない印象です。
また、PeopleでのTwitterの取得の速さはぴか一です。rowi[lite]を使っていますが、こちらの更新は遅いため、自分のタイムラインを確認する上ではなくてはならないものになっています。
あとはIS12T固有のバグである「突然シャットダウン」「スリープから画面が復旧しない」といったダメダメな部分を改善してくれれば文句はありません。早く何とかしてくれないものか。KDDIさんの頑張りに期待したいところです。

東芝のUltraBook登場予定

IFA 2011では東芝も Ultrabook を発表しています。欧州向けブランドの Portégé Z830は、13.3インチ画面で厚さ15.9mm、重さ1.12kg の薄型・軽量ノート。従来モデルのPortege R380 (国内では「スリムコンパクトノートPC」dynabook R731相当)との比較では40%の薄型化・20%の軽量化とされています。各社から続々と薄型ノートが発表されるこの時期ではいずれにしろ暫定称号のような気もしますが、東芝では「世界最薄・最軽量のノートPC」を謳っています。参考までに、13.3型 MacBook Air は厚さ17mm (最薄部3mm)、重さ1.35kg。基本仕様は13.3インチ1366 x 768 LEDバックライト液晶、Core i7も選択可能なプロセッサ、最大6GB DDR3 RAM、128GB SSD。インターフェース類は 1.3MPウェブカメラ、USB 3.0 x 1、USB 2.0 x 2 (USBスリープアンドチャージ対応)、イーサネット、HDMI とVGA出力、SDスロットなど。無線は802.11b/g/n WiFi、インテルWireless Displayにも対応。ボディは dynabook でもおなじみハニカムリブ構造のマグネシウム合金製。またキーボードはバックライトつき、かつ水をこぼしても耐えるスピルレジスタンス。
非常に素晴らしいスペックです。これならWindows7も高速に動いてくれそうです。USB3.0の搭載や高機能なウェブカメラ、防水仕様などMacBookAirを凌駕するスペックを誇ります。あとは如何に低価格で売れるかというところ。ネットブックに限りなく近くなったら、爆発的に売れるでしょう。