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2012年2月16日木曜日

スニッカーズ、カロリー豊富すぎて販売中止か?

スニッカーズといえば、お腹がすいてどうしようもないときの頼みの綱だったのですが、13年で販売中止になるかもしれないというニュースが舞い込んできました。国内ではマスターフーズが販売しているスニッカーズですが、製造しているのはアメリカのバージニア州に本社があるマース。そのマースが、「健康と栄養に対する包括的な取り組み」として、2013年までに250kcal以上のチョコレート菓子を販売中止とすることを決定したとのことです。(Gigazine)
スニッカーズは270Kcalあるため、販売中止されるのではないかということですね。

IS12T更新来た

IS12Tの更新プログラムが来ました。OSバージョンが7.10.8107.79になりました。
以下のような問題に対処したとのことです。

  • スクリーンキーボードが入力中に消える問題
  • Gmailの同期の問題
  • 位置情報の問題
  • 暗号化の問題を修正するため、DegiCert Sdn Bhdからのデジタル証明書無効化
  • Microsoft Exchange Server2003に関連したメールで返信または転送する際に元のメッセージが含まれるように修正
  • 留守番電話メッセージの通知の問題


前回は通知が遅かったのですが、今回は非常に早かったです。毎回こうあってほしいと思います。

2012年2月15日水曜日

KDDI、QQと提携

KDDIは2月14日、中国最大のSNS「QQ」を運営するTencentと提携すると発表した。QQユーザー向けチャットアプリのローカライズ版をauのAndroidスマートフォン向けに提供する。(ITMedia)
これは・・・。先日インドのMicrosoftサイトをハックした連中が使用していたSNSですね。日本にユーザーいるのでしょうか?

2012年2月14日火曜日

SONY、コンセントを管理する夢の技術を開発

ソニーが「認証型コンセント」の開発を発表しました。省エネムードが高まるなか、なにかとややこしい電力の管理や制御をコンセントを使って実現しようというもの。以下の具体的には2種類の仕組みが提案されています。
  • FeliCa タイプ:機器側に NFC / FeliCa の IC チップを、コンセント側に IC リーダー / ライターを埋め込み、両者で近距離無線通信を行う。
  • 電力線重畳通信タイプ:FeliCa タイプと同様に IC チップとリーダー / ライターを埋め込み、通信は電力線で行う。(Engadget)

これは面白い技術だと思います。認証しないと通電しないということで利用用途が非常に広がります。リモートで切り忘れたコンセントを切断なんてことも可能になりそうです。駅などで無断で電気を拝借している人をたまに見かけますが、そうしたこともこの技術を使用すればできなくできそうです。暗いニュースばかりが報道されるIT企業でしたが、この技術で一花咲かせられそうですね。

2012年2月13日月曜日

NTTドコモの16日の発表会

NTTドコモが「スマホ向け放送局」 NOTTV の開局、および新製品発表会を今週16日(木)に実施します。NOTTV は携帯端末向けマルチメディア放送と呼ばれるサービスで、運営するのはドコモ、フジテレビらが出資する株式会社mmbi。(Engadget)
BlackBerry9900も発表されるのでしょうか。16日は楽しみです。

2012年2月12日日曜日

Google Drive現る?

GoogleがDropboxのようなクラウドストレージサービス「Drive」を準備しており、数週間から数ヶ月以内にサービスを開始するのではないかとのこと。同サービスに詳しい情報筋の話としてThe Wall Street Journalが報じた。(スラッシュドット

やっぱGDriveって名前になるんでしょうか?
正直ポリシー変更で恐る恐るになっている時期にこのニュース。ここに保存されたファイルに対しても何かされそうで手を出せません。しばらく様子をみたいと思います。

2012年2月11日土曜日

KDDIもネットワーク障害多発

9日にも数十分にわたり障害が発生したところでしたが、11日にも午後8時ごろからネットワーク障害が発生しているようです。これで大きな障害が発生していないのはソフトバンクとイーモバイルだけということになってしまいそうです。やはり多すぎるユーザーと増え続けるパケット通信によってボトルネックが発生しているということなのでしょうか。日本でもアメリカのように従量課金制に移行していくのは時間の問題といえそうです。

Amazon Kindleの日本上陸、4月に決定

日本版 Kindle といえば、ドコモ版 iPhone と並び、どれほど話題になろうと、リークなるものが繰り返されようと、今日まで誰も見ることができずにいる現代の青い鳥です。しかし日経は、この日本版 Kindle が「4月にも」登場すると報じました。(Engadget

2012年2月10日金曜日

AndroidのIMEについて

どこかに安全に使えるIMEは存在しないものなのだろうか。利用統計は送らないようにしているが、GoogleIMEやその他のIMEも入力精度をあげる目的から起動しようとすると入力したデータはパスワードですら収集する始末。とてもシェアNo1のモバイル向けOSがやることではないと思う。

2012年2月9日木曜日

OneNote for Androidデビュー、日本ではまだ利用できず


米Microsoftは7日、ノート/メモ作成アプリ「OneNote Mobile for Android」を世界57カ国で公開した。しかし残念ながら、日本ではまだ利用することができない。
 なお、OneNote MobileはすでにiPhone/iPad/Windows Phone版が提供されており、これらは日本国内でも利用できる。(InternetWatch)
最近のMicrosoftはOneNoteを必死に押しているようです。個人的にも使用していて今までの製品群の中で一番好きなノートアプリです。一日も早くAndroidでも使えるようになることを祈っています。

2012年2月5日日曜日

え?auからもBlackBerry登場するの? Skypeのサイトに意味深な文言

Skypeモバイルパートナーをお使いの場合は、BlackBerry®携帯電話の対応機種でSkypeをお使いいただけます。 お持ちのBlackBerry®でSkypeを使用できるかどうかを調べるには、次のリストからお使いの携帯電話会社をお選びください。
申し訳ございませんが、現在Skypeでは、auネットワーク上のBlackBerry®携帯電話には対応しておりません。
こんな文言がサポート情報に存在した。auネットワーク上のBlackBerryってどういうことなんでしょうか?そもそも日本ではDoCoMoからしか販売されていないと思うのですが。輸入したBlackBerryをauネットワーク上で使っている人がいるってことなのでしょうか? auからもBlackBerryが出るってことならこれほど嬉しいニュースもないのですが。

2012年2月4日土曜日

Gmailの使用頻度を下げるために

Googleのプライバシーポリシーの変更により使用頻度を下げるために幾つかの試みを実施しました。
iCloudではGmailにMail転送していました。今後はHotmailやOffice365に統合していこうと思います。WindowsPhoneからも非常に使い勝手が良いため、それほど困らなくなりそうです。今までのGmailもすべてローカルに移動しようと思います。IMAPを使用してどっちからも見れるようにしていましたが、POP3設定に変更し、逐次削除していきたいと思います。Office365はMail、カレンダともに使い勝手が微妙なため、カレンダもMailもiCloudに移行しようと思います。Googleのサービスはこのサイトだけにできそうです。

Gitか、Subversionか?

最近VSSに変わるフリーのバージョン管理ソフトを検討しています。
VSSはファイルのロックやドキュメントのバージョン管理を実行できるため、それほど機能は多くないが必要十分な機能を持っていた。Subversionの方が似た機能をもっているようなので、そちらにすべきかもと思ったのですが、Gitは近年シェアを伸ばしているため、試験的に導入してみることにしました。インストール手順まではたくさん資料がありましたが、基本的な機能については基本的すぎるせいか説明してくれているサイトは少ないようです。
以下、メモ的に。

  • Git(ギット)と読むらしい。
  • サーバーとローカルの二種類のリポジトリを作成できる。
  • リモートサーバーからコピーを作る際にはgit cloneを実行する
  • ローカルリポジトリを作成する場合(git init)
  • 基本的にファイル追加はAdd
  • Add状態だと登録されないのでCommitする
  • ファイルのRenameなどもできる。
  • リモートサーバーに登録するのはPush
  • リモートサーバーから取得するのはPull
  • リモートサーバーとの接続はSSHを使用するのが通常だがIIS+ASP.NETでもリモートサーバーを作成可能(GitAspx

導入してみて、結論としてはSubversionを使うことになりそうです。IIS単体で使うことが難しそうなので仕方なくVisualSVNにて作成することが簡単そうです。
Gitはローカルにリポジトリを持つ時点でファイルが分散されてしまう時点で管理ではないように思うからです。どういう人向けの環境なのかよく分からなかったというのが正直なところです。Gitのもつ素晴らしい機能は分かるのですが、企業で大人数で作業する場合には、これほど向かない製品もないのではないかと思います。

GitでMacとWindowsを共存させようとすると、どうしてもファイル名が文字化けしてしまったりと使っていて不便に感じることが多くありました。
今回VisualSVNにて共有したところ、ファイル名が文字化けすることなく便利に感じています。今後Gitになっていくかもしれませんが、現在のところ日本語環境を含んだ場合、Subversionを使うべきなのではないかと思います。

2012年2月3日金曜日

MobileOSの開発をしていて

MobileOSの開発をしていてWindowsMobileとは違った雰囲気を感じている。
それは「MobileOSという域を超えてDesktopOSをプログラムしている」感覚に絶えずさらされることだ。
WindowsMobileはWindowsなら簡単なのに非常に苦労した部分が多かったように思う。近いうちにAndroidやiPhoneOSにもOracleが入っていて営業活動などに使用するなんてことにもなりかねない。本当にPowerfullな端末として成立していることに驚きを隠せずにいる。WindowsPhoneもiPhoneOSやAndroidに近い形を取るようになり、今後の動向から目が離せない。WindowsPhone8ではもっとWindowsと親密な関係になるだろうことは予測できる。SkyDriveやWindowsLiveMailなど様々なソリューションを結びつける、そんなデバイスに仕上がっていくことだろう。今から楽しみでならない。、

2012年2月2日木曜日

Eclipse導入手順書

Android開発に必要なEclipseのインストール手順をメモしておきます。
  • Windowsの場合

  1. Java JDKのインストール
  2. Eclipseのダウンロード
  3. Eclipseの設定
    • 「Help」→「Install New Software」→「Work with」に https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ を追加し、すべてインストールする
  4. SDKのダウンロード
  5. Eclipse→Window→Android SDK Managerを起動して必要な項目のインストールを行う。基本的にToolsと必要な環境をインストールする
  6. EclipseのWindows→PreferenceからJava→Compiler項目を必要に応じて書き換える。
  • Macの場合

  1. Eclipseのダウンロード
  2. Javaのダウンロード(Lionの場合、Eclipseの起動時に勝手にインストールしてくれる)
  3. Eclipseの設定
    • 「Help」→「Install New Software」→「Work with」に https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ を追加し、すべてインストールする
  4. SDKのダウンロード(Eclipseからダウンロード)
  5. Eclipse→Window→Android SDK Managerを起動して必要な項目のインストールを行う。基本的にToolsと必要な環境をインストールする
  6. Eclipseの「環境設定」からJava→Compiler項目を必要に応じて書き換える。
このあとAVD ManagerでAndroid Emulatorを作成して、実行します。SubversionやGitを導入する場合は更に複雑な手順を踏みますが、とりあえず必要最低限な導入方法としてはこんな所ではないでしょうか?
日本語化する場合はEclipse導入後に日本語化パッチを当てるようです。個人的には導入したらテキストが見難くなったような気がしたため、導入を見送りました。

Android イメージファイル追加時の問題点

AndroidのアプリケーションをEclipseにて開発しています。
イメージファイルを追加した後、エラーが出てにっちもさっちもいかなくなりました。
コードもXMLもエラーが出ているような感じはありません。
調べてみたところjpgのファイル名にA-Zという大文字がついていたためのようです。
使用できる文字列は「a-z0-9_.」のようですね。
全く予想外だったので同じような現象でお困りの方の道しるべとなることを祈ります。

Kinect Windows版が登場


 日本マイクロソフトは2月2日、モーションセンサー搭載デバイス「Kinect for Windows センサー」の出荷開始をアナウンスした。同社直営ストア「Microsoft Store Japan」販売価格は2万4800円(税込み)。(ITMedia
Kinect Windowsが登場したようです。これからどんな使い道が出てくるのか。標準搭載されてくるのか。本当に楽しみです。

Mac OS X 10.7.3リリース


 Appleは1日、Mac OS X 10.7 Lionの最新版アップデートとなる「Mac OS X 10.7.3」を公開した。同社ウェブサイトまたは同OSのソフトウェア・アップデート機能から入手できる。10.7.3アップデートには、ウェブブラウザー「Safari 5.1.3」が含まれるほか、OSの安定性や互換性の向上、セキュリティ修正を行っており、AppleではMac OS X Lionの全ユーザーに適用を推奨している。また、ディレクトリサービスにおける認証の問題やWindowsファイル共有に関する互換性の問題の解決も行われているという。(InternetWatch
MacOSXもようやくアップデートだそうです。ディレクトリサービスの認証問題には目も当てられませんでした。ファイル共有もWindowsにアクセスできないこともあり、大変困りました。これでようやく安定するのかもしれません。

2012年2月1日水曜日

Firefox,Windows2000に対応しない方針

MozillaのAsa Dotzler氏が「Firefox and more: End of Firefox Support for Windows 2000」において、開発ツールのアップデートに伴い「Windows 2000」、「Windows XP RTM」、「Windows XP SP1」をFirefoxのサポート対象から外すことを計画していると発表した。Win2000、XP RTM、XP SP1のサポートは、6月に公開が予定されているFirefox 12が最後のサポートバージョンになる見通しとなる(MyNavi)
いよいよといったところですね。約12年もサポートされ続けてきたことに驚いています。未だに企業では使っているところも多いので、メインで使用しているブラウザがなくなるのは寂しいですね。