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2011年8月19日金曜日

アラスカ、キバリーナのオレンジ色の物体の正体判明

アラスカで今月初頭に発見されたオレンジ色の粘着性のある物質の正体がようやく判明したようだ。
なんと甲殻類の卵ではなく、どうやら菌類だったようだ。既知の7800の菌種のうち、どれに属するものなのかはまだわかっていないものの、なんであったのかはようやく明らかになりつつある。
風で飛ばされたにせよ、これだけ多くの菌がこの一体に舞い降りた理由は何だったのか?疑問は尽きない。