製品開発のスピードは落ち、訴訟にまきこまれ、お役所仕事的になってきたGoogleにはこの先試練の時が待ち構えているのではないだろうか?とInfoworldのライターNeil McAllister氏は指摘する。Android登場時、1.6から2.3まで約1年で更新されてきましたが、このところ大きな躍進を感じられないOSになってきました。Androidは訴訟の的にあっており、どうなっていくのか不安を感じずにはいられません。Google Labsで提供してきたAppの一部も閉鎖されるなど、攻撃的な開発を進めていたGoogleらしさがなくなってきたようにも感じています。これからどうなっていくのでしょうか?