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2011年7月19日火曜日

WindowsPhone7の今を探る、Zuneはどうなった

 ZuneSoftwareをアメリカのMicrosoftからダウンロードして試すことができます。何を今更という方も多いかもしれませんが、使い勝手が思いの外良く、今後はこれを使っていくのもありかなと思っています。
もともとMicrosoftは 打倒 iPodのため、Zuneを打ち出してきました。その機能の割にはあまり流行ることもなく、日本では発売すらされませんでした。だめじゃんと思っていましたが、現在のWindowsPhone7を支えるアプリであるZune Softwareはそれほど悪くないように思えます。
非常に凝ったUIをしており、悩む方も多いように思いますが、慣れるとこのソフトは素晴らしいように思います。Genre、ALBUM、ARTISTなど様々なスコープで一覧表示が可能です。表示の仕方もきれいで音楽を探すのも楽しくなりそうですね。iTunesとはかなり趣が違っており、賛否両論いろいろありそう。個人的には結構好きなインターフェースです。このソフトはMouseMoveに対応した動きがあるため、タッチデバイスを意識した作りのような気もしています。残念なことに大抵の人は、このソフトのインターフェースが好みではないようです。Windows7を使っている方はジャンプリストなどを利用される方も多いはず。Zuneも対応していて、再生・停止・次の曲などへの移動が可能です。ただイコライザのようなものは一切無く、ミュージックプレイヤーとしてはちょっと物足りない感じもあります。
アイテムを追加している間も曲が止まってしまうようなことはなく、非常に高速に追加してくれるように感じます。iTunesフォルダから数千件のファイルを追加するのに、それほど時間がかかったようには思えませんでした。Zuneは曲の管理のみならず、Video、Pictureと幅ひろいコンテンツを扱うことができます。Macでいえば、iTunesとViewerのみのiPhotoが一つにまとまったようなソフトと言えるでしょう。Wirelessでデバイスとシンクできるような文言もあり、非常に楽しみですね。

気になる点
使用するメモリ量が多いのは気がかりです。現状、170MB程度使用しています。ほぼ同一の内容を表示しているiTunesは13MBとかなり小さいです。機能が多いのだから仕方ないのかもしれませんが、もう少し頑張ってほしいところです。
足らない機能としてはiTunesのようにライブラリを参照しあうような機能がないことでしょうか。個人的にノートデバイスと同期をとっているため、このソフトで行うのは厳しそうです。やはりiTunesを使用して、デバイスとの同期にはZuneを使うという使い方が望ましそうです。iTunesの欠点の一つにiTunesを起動しないとiTunesサーバーとして動作できない点がありますが、その点Zuneはサービスになっているため、おそらくZuneを起動しなくてもデバイス間の同期が可能な設計になっていると思います。Zune同士でライブラリを参照できないものか、少し詳しく調べる必要がありそうです。