マイクロソフトは26日、WindowsでRAW形式の画像ファイルを表示できるようにする「Microsoftカメラコーデックパック」の提供を開始した。対応OSはWindows 7/Vista。マイクロソフトのダウンロードセンターから、32bit版と64bit版が無料でダウンロードできる。 Microsoftカメラコーデックパックをインストールすると、エクスプローラーやWindows Liveフォトギャラリー、Windows Imaging Codecs(WIC)に対応しているソフトウェアで、RAW形式の画像ファイルが表示できるようになる。また、Windows Liveフォトギャラリーでは、RAW形式の画像ファイルの編集にも対応する。
Microsoftも最近こういうところにも力を入れてきたな。喜ばしいことです。ダウンロードはこちら