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2011年12月7日水曜日

公衆無線LANは使用するな、情報収集されていた事実が発覚

有名飲食店や商業施設などでインターネットを利用できる公衆無線LANサービスを提供している「コネクトフリー」(東京都品川区)が、利用者に無断で簡易投稿サイト「ツイッター」のIDなどを傍受していたことが分かった。無断で集めていたのはこのほか、会員制交流サイト「フェイスブック」のIDや、端末の識別情報、サイトの閲覧履歴など。(YOMIURI ONLINE)
やはり公衆無線LANは使用しない方がよいのでしょうか?商業施設などでインターネットに接続するための公衆無線LANサービスを提供していた会社が、ツイッターやフェイスブックのIDを無許可で収集していたようです。CarrierIQ問題でセキュリティに更に眼が光るようになってきた昨今、こうした問題は様々なところで出てきそうです。