建屋に特殊な布をかぶせ放射性物質の飛散を防ぐ。汚染された大量の水をタンカーで回収する。さらに原子力安全・保安院はあす、がれきなどに水溶性の合成樹脂をまいて放射性物質が海や施設の外に流出しないようにする試験を実施します。こういうポジティブな意見が出てくると、ハラハラドキドキしながら状況を見つめてきた我々も安心できる。 毎日毎日、煙・放射能を気にしていては、とても安心して生活を送ることはできないのだから。国中の人が集まって多くの意見を募り、最善の策をとれば、よりよい未来が開けるものと信じている。今が踏ん張り時です、東京電力さん。