Googleは米国時間10月7日、「Google Chrome」の新しい拡張機能である「Chrome Remote Desktop」のベータ版をリリースした。この機能を使用すると、ネットワーク上の別のコンピュータをリモート制御できる。リリースノートによると、「『Chrome Remote Desktop BETA』は完全にクロスプラットフォームであり、Windows、Linux、Mac、Chromebookを含め、Chromeブラウザのあるコンピュータなら、どの2つのコンピュータでも接続できる」という。Chromeは本当に何でもできるブラウザになってきたなと感じています。いよいよRemoteDesktopまでとは予想していませんでした。どこまで進化していくのでしょうか。これからはChromeがあれば、PCはいらないなんてことにもなりそうですね。