Mozillaは29日(米国時間)、ウェブブラウザー「Firefox 7」で発生していたアドオンが消える問題を修正したバージョン「7.0.1」を公開した。ireFoxを最近になってメインとして使い始めています。個人的にはOperaを使いたいのですが、時代の波か、Amazonですら注文が途中で止まってしまうようになり、仕方なく使い始めています。昔からセカンドブラウザとして利用していたため、それほど使い勝手が悪いとは感じていません。FireFox7は確かに高速化が実現されていますね。起動時間が非常に早く感じています。ただ気になっていたメモリ使用量はそれほど改善されていない気がします。Operaでは250~300MBでしたが、FireFox単体で250MB、さらにThunderbirdを使うと2つ合わせて400MBを超えてしまっています。
この問題は、Firefox 7にアップデートすると、インストールしていたアドオンの一部がアドオンマネージャから消えてしまうというもの。Firefox 7は28日に正式版が公開されたばかりだが、この問題を受けて翌29日、自動更新による配布を停止。修正版の開発を行っていた。
メモリが安価になったとはいえ、どうにかならないものかと考えています。Linuxなみにメモリを食わないソフトがあると助かるのですが、それほどないのが現状のようです。