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2011年10月16日日曜日

Windows7でのZuneの使用(SSD環境を整える)

 昔からiTunesを使用してきましたが、Zuneの登場以降それほど使用しなくなってきました。昔からiTunesのライブラリ管理は面倒だと感じていました。もちろん検索もしやすいし、管理するのには最高のツールなのですが、いちいち聞きたいファイルをiTunesに入れていくのには手間がかかりすぎると思っていました。またiTunesライブラリが大きくなるにつれて、ファイルサイズが大きくなり、ライブラリを配置するディスクをどうするかにいつも煩わされてきました。さらに最近のノートにはSSDを搭載したもの多く、ディスクに入り切らない場合も出てきていました。
 Windows7のライブラリ機能とZuneがこの問題を解消してくれました。現在実ファイルとしては私のノートPC上から音楽ファイルを削除しています。iTunesフォルダをそのままShared Server上に配置し、ライブラリにShared Server(ネットワークドライブ)を指定しました。ファイル追加も簡単です。Tunesなどで変換かけたファイルをPowershellを使用して最新ファイルをShared Serverにコピーするように設定しています。Zuneは結局ファイルのタイトルやトラック、アーティスト情報を参照しますので、Zuneのライブラリに随時追加されていきます。あとはWindowsPhone7を端末に接続してファイル同期をするだけです。今まで容量に怯えながらディスクを使用してきましたが、これにより管理が簡単になりました。もしiTunesに追加する場合も、コピーしたファイルだけをドラッグ&ドロップすれば追加できますので安心です。