Xamarinを使ってみました。
個人的にC#が一番コーディングしやすいと思っているので、あまり悩むことなく書くことができるようになるのは素晴らしいです。
ただ、基本的にはiOS/Androidのアプリケーションの作り方(ViewやViewのLifecycle)を知らないと全く太刀打ちできないと思います。
iOSは最近Swiftになって書きやすくなってきましたが、個人的にあの長い名前のメソッド名を覚えていくのは厳しいので、C#+Xamarinの方が圧倒的にコーディングしやすかったりします。
Viewを作る際にもStoryboardにコントロールを貼り付けてコントロール名をつけてあげると勝手にdesigner.cs上に配置してくれるので非常に便利に感じています。
気になっているのは互換性がどれくらいあるのかというところですね。iOSは問題なさそうですが、Androidがかなり怖いですね。もう少し検証して実用に耐えうるか確認したいと思います。
Android用に提供されているXamarin Android Playerも結構早くて開発には便利そうです。今後はこれを使っていければ良いなと感じています。