まだアルファ版なので安定しないところも多いかと思いますが、徐々に安定して動作するようになっていくと思います。
インストーラーはこちらからダウンロードできます。Macだけでなく、UbuntuやCentOSについてもインストール手順がありますので、こちらを参考にインストールしてみてください。また、GithubにVSCodeやデバッグなどのやり方を紹介してくれているので、そちらも併せて参照してください。
Macの場合は、pkgファイルをダウンロードして以下のようにインストールを行います。
sudo installer -pkg powershell-6.0.0-alpha.9.pkg -target /
パッケージの名称はバージョンアップに伴い変わっていくと思いますので適宜変えていく必要があります。
インストールが完了したらpowershellと入力してEnterと押せば、いつもの見慣れたPowershellが入力できるようになります。get-childitemなどの簡単なコマンドを試しましたが問題なく動作しているように見えます。日本語も今のところ正常に表示されています。いつか仕事で使えるくらい安定したバージョンに成長してくれることを願っています。