PostgreSQLの定番のレプリケーション設定ツールだ。9系以降、レプリケーション機能が追加されたとはいえ、まだまだ活躍の場があると思う。
DBを止めずに設定可能なのも素晴らしい。後々でDBを追加するなどの場合は、こうしたアプローチもありと思う。
個人的にはPostgreSQLのyumからインストールして使用することが多い。
コンフィグファイルにテーブル名、シーケンスを記入して同期をとるだけなんて実にシンプルだ。
マスタとスレーブの切り替えも割と簡単に行えるため、重宝しそうである。
手順について近々まとめたい。