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2012年7月4日水曜日

Windows8のその後

Metroアプリケーションの開発方法を検証するため、日常的に使用するOSになってきました。正確にいつからなのかわかりませんがDeveloper Preview版では導入できなかったNVIDIAのグラフィックカードのドライバを導入することができました。驚くことに自動検索でWindows8を認識し、導入することができたのには驚きです。残念なことに、IntelのサイトではWindows8向けのインストーラが提供されていないため、本格的に使用できる環境が整うのはもう少し先のことになりそうです。
 Windows8になると生活スタイルが変わるような気がしています。今までニュースや天気予報はブラウザ上から確認することが一般的でしたが、Windows8にはMetroの製品が多数あるため、そこをクリックして起動するだけ。iPhoneやAndroidと遜色ない使い方ができるのが魅力的です。
ファイル操作などもなれると便利です。以前よりも早くなったように感じています。
 Powershellもパワーアップし、ようやくコード補完機能が実装されたことにより、格段に使いやすくなりました。今後もちょっとしたことを実現するツールとして重宝しそうです。